黒麴菌のクエン酸で鶏むね肉がしっとり仕上がります。 フライパン不使用。レンジで簡単にできる、ボリューム満点のメニューです。 黒麹のつぶつぶとした食感と酸味のある味わいで食欲がどんどん湧いてきます。 そのまま食べても、ほぐして野菜と一緒に食べても。 どんな食材とも相性ばっちりです。
材料
鶏むね肉
250g
黒麹
大さじ1
ごま油
大さじ1
塩
小さじ1
胡椒
小さじ1
砂糖
小さじ1
酒
大さじ1
1. 鶏胸肉の皮を取り除き、厚い部分は包丁で開いて、厚さを1cm程度に整える。
2. 1に黒麴をまんべんなくまぶして20分置く。 (黒麴がぽろぽろしてまぶしづらい場合は分量以上使用してもOKです)
3. 黒麴を軽く落とし、2に塩→砂糖→胡椒の順番で、鶏肉の裏表に塗り込む。
4. 耐熱ボールに3を入れて、使用した黒麹も一緒に入れて、酒とごま油を上からかけ入れる。
5. 4にふんわりラップをかけ、600wのレンジで4分加熱する。
6. 加熱が終わったらレンジの中でそのまま10分放置する。
7. 鶏肉を取り出して中心に軽く切れ目を入れ、中がまだ赤かったら、ラップをかけてそのままレンジで追加で2分加熱する。
8. 熱が入ったら、切って盛り付ける。 耐熱容器の底にソースが残っているので、それも一緒にサラダチキンにかける。
9. 完成!